顔にあるいぼは手術で取り除く【クリニックを受診】

病院の選び方と費用の見方

医者

コンセプトの明確性が大切

いぼを確実に治療したいなら、皮膚科に通うことをおすすめします。市販薬のクリームなども売られていますが、相性というものがありますし、運が悪ければ炎症などを起こして、ますます皮膚の状態を悪化させることにもなりかねません。専門医のいる皮膚科で診てもらった方が安心ですし、手術後の完治までの時間も短くて済むでしょう。ただし、ここで注意をしておきたい点があります。それが病院選びです。皮膚を扱う病院は手術という面以外にも美容をサービスとしてうたっているところがあります。目的を明確にした上で病院を選ばなければ、思わぬ出費がかさむことになるかもしれません。一般的な皮膚科と美容系の皮膚科の違いを理解しておきましょう。一般的な方は基本的にいぼの治療のみに専念します。もちろん跡を残さないようにするなど、最低限のケアはしてくれますが、完治すればそこで患者との関係性は終わるのが基本です。一方で美容系の皮膚科は、患者を客とみなす傾向にあります。つまり、いぼの治療も施しながら肌ケアのサービスも勧めてくる可能性が高いです。もちろん、仕上がりの美しさにこだわりがあるのは美容系の方でしょう。いずれの場合も、立場を明確にしたうえで透明性のある説明をしてくれる病院が優良といえます。病院選びをある程度絞れたら、今度は費用の相場と比較して料金設定を確認しておきましょう。たとえば、最もメジャーな治療方法であるレーザーを使った手術の場合、だいたいがいぼの大きさによって定められています。相場としては3万円から5万円はかかると見ておくと良いでしょう。レーザーは美容系の皮膚科で用いられることがほとんどで、今のところ保険適用外となってしまいます。一般的な皮膚科での施術で相場が比較的リーズナブルな方法と言えば、液体窒素を使った手術となります。いぼを低温火傷させながら、異常組織となった細胞を壊死させて、正常に再生させていくという方法になります。こちらは保険が適用されるので、ひとつのいぼに600円前後での治療が可能となります。また、費用のことを考える際は治療費だけでなくアフターケアで処方される薬についても頭に入れておかなければなりません。小さないぼであれば一日で終わることもありますが、場合によっては数週間にわたる治療になる可能性があるのです。痛み止めや、肌荒れを抑える薬などが処方されることもあるので、その点も含めて事前に医師と相談しておくと良いでしょう。あるいはいぼの状態がそれほど深刻でない場合は、手術ではなく内服薬で様子を見るという判断もありえます。その際は月に3000円程度はかかると認識しておくと良いでしょう。

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